”地球と命はつながっている”
そんな考え方があるみたいだ。ふと、なら地球は生きているのか考えてみようと思った。
私は地球はただの惑星であり生きてなんか無いと思う。
木々や海、人間や動物たちが生物にとっての細胞と捉えられなくも無いが、そうだとしたら怖すぎる。
地球はただの惑星であり、生命エネルギーのやり取りなどは行われていない。そう思っていた。
しかし、魂の格をあげるための場がただの土地・物質の塊だと考えると少し疑問が浮かぶ。
魂との直接的かはわからないが、なんらかの関わりがあっても良いとは思う。
そもそも、監視者が魂の格を上げるために生き物を管理しているとすれば、それはなんのためなのか。
地球、そして宇宙を豊かに発展させるためではないのだろうか。
地球だけではない別の惑星でも、生き物が存在していて、そこの生命を管理する監視者がいる。
監視者の世界はつながっていて、監視者同士で「こっちの惑星はまだまだ発展途上だよ~」なんて話しているんじゃなかろうか。
そしてその監視者たちを統べる神。うんうん、私の考えもまとまってきた。
しかし神、”人知を超えた絶対的存在”がなぜそんなことをするのか。
まさに人知を超えているのだから、人間ごときにわかるものでもないのだろう。