統失女の育児・闘病日記

統合失調症&双極性障害である「あやな」の育児・闘病日記です。

イヤイヤ期のはじまり

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どう乗り越えていくか。

 

今年に入ってからイヤイヤ期が始まってきた。

初めてのイヤイヤは「靴下は自分で脱ぎたい」。それ以降は「朝のお着替えしたくない」や、「この食器はここに置きたい(テーブルの縁ギリギリなど)」といった、ちょっとしたことですぐにグズるようになった。

2歳まであと3ヶ月。これからどうなるんだろうか。

 

保育園の便りに「自分で着替えられるように練習していきましょう」と書いてあったため、すこーしずつだが練習を始めている。しかし、なかなか着れないことにイライラしてしまい、私が着せてしまうことが多い。どうしたらイライラせず見守れるようになるのだろうか。

 

ずっと悩んでいたスプーンとフォークの練習だが、だいぶ使いこなせるようになってきた。まだ手づかみすることもあるが、だいたいはスプーンとフォークを使って食べてくれている。

スプーンでごはんをすくうとき、はじめは口に入りきらない量をすくい、口に入らなかった分をポロポロとこぼしていた。それが今では、ちゃんとひとくち分だけすくって食べれるようになった。

 

夕飯は大人メニューの取分け、味付けを日替わりで替えているニンジン、ブロッコリーミニトマト・コーンのサラダをあげている。

大人メニューの取分けは主に豚肉+野菜で、豚肉は食べてくれるが野菜はほぼ残す。

ニンジンは息子の大好物なので別途用意。

サラダは、はじめコーンしか食べなかったが、その次にブロッコリーが食べられるようになり、それからしばらくしてミニトマトも食べられるようになった。

 

はじめての言葉は「おはよう」だった。それから「くっく」「にゃーにゃー」「ぇんしゃ(電車)」と話せる単語が増えていき、今では「ママ」「パパ」と言えるようになった。

「ママ」「パパ」はいきなり言えるようになると思っていたのだが、床を指して「ママ」と言ったり、くちびるを指して「パパ」と言ったり、単語として言えるけど意味は確定していない時期が長く、いつからちゃんと正しい意味で「ママ」「パパ」と言ったのかはわからない。

 

小さな椅子を運んで高い位置にあるものを手に取ったり、30センチ定規を使ってベビーベッドの下に転がっていったおもちゃを取ったりするようになった。

知恵が回るようになってきたようだ。

 

アンパンマンのアニメは見せていないのに、アンパンマンが大好きになった。旦那がアンパンマンのガチャガチャをやってプレゼントしていたのだが、なぜそんなに好きなのか、なぜすぐに「アンパンマン」と喋れるようになったのかは不明だ。

今では、寝る前にYouTubeアンパンマンの動画を見るのを、とても楽しみにしているようだ。コロナ禍でなければアンパンマンミュージアムに連れて行ってあげられるのだが……。もう少し様子見しようと思う。

 

 

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