通話のメモ書き
お医者様でもあるうさ友さんに(以下、うさ友Kさん)に、うさぎのことを相談するために通話してもらった。
その話をしているうちに仲良くなり、またメンタル的な病についても少しかじってるとのことだったので、私の病気とこのブログを打ち明けた。
そこで、私と父と母の話になったのだが、それを記録しておこうと思う。
(うさ友Kさんに「そんな風に言ってないよ」と言われたら、内容は修正します)
まず、うちの父は精神科に行ったほうが良いらしい。
話を聞く感じ、境界性パーソナリティ、一般的に言うとサイコパスだと。
境界性パーソナリティというと悪く言えばかまってちゃん、自己と他人の繋がりを強く求め、何度も試し行動をする人のことだと思っていた。
しかし、他者に恐怖を抱かせるのも症状のひとつだそうだ。
確かに父は母や私を支配しようとしてくる。
母は父に従って、主治医に内緒で週に2日も断薬をしているし、何をするにしても父に了解を取る。
母はとても父に依存しているので、もし父が死んだらどうなるのだろう……と心配になるくらいだ。【追記:母は父に共依存に共依存してるそうだ。】
うさ友Kさんは、父から母を隔離し、”自分は自分のものである。父のものではない。”と思い直させる治療をした方が良いと言っていた。
そう、父は母と私のことを自分の所有物として支配しようとしているフシがある。
私や母が精神科に通い続けるのはごもっともだが、父も精神科に診てもらったほうが良いとは全くもって考えもしなかった。
それも、私や母とは異なる精神科が良いらしい。
確かに、父は一度私と母の主治医に診てもらい、他の精神科を紹介されたことがある。
そう、治療が必要だと判断されたのだ。
しかし、父は紹介された病院に行くも、「薬なんて飲んだって治らない。それより酒を飲んだほうが良い」と言い、勝手に断薬し、通院もしなくなった。
そのときは適応障害と言われ、数カ月後に父は「もう治った」と言っていた。
精神病患者が自己判断で断薬・完治したと思い込むのは危ないとは思っていた。
しかし、尊敬している(絶対的な)父が精神病患者とは私も思いたくなかったのかもしれない。たいしたことないとの言葉を信じてしまっていた。
私が病気になったのも、母が病気になったのも、父が原因だと思っている。
(旦那から言わせると、ただのきっかけであって原因だと決めつけるのはおかしいと言われたが、私の考えは変わらない)
【追記:うさ友Kさんも発症のきっかけであって全ての原因ではないと言っているが、私の考えは以下略】
その父が、精神病かもしれない。あぁ、もう頭がぐちゃぐちゃだ。
うさ友Kさんからは、森田療法やTFTを調べてみてね、と言われた。
とある友達が「ヴィパッサナー瞑想で心の問題を解決した!オススメだよ!」と言っていたのだが、森田療法も瞑想に近しいものがあると感じた。両方とも自己を見つめる期間が長いからだ。
TFT=つぼトントンは面倒だからたぶん普段はやらないだろうが、不安でどうしようもなく、頼れる人もいないときに藁にもすがる思いでやると思うからメモしておく。
うさ友Kさんは、3人の友達・カウンセラーの恩師に続く、新たな私のカウンセラーとなりそうだ。
カウンセリングをしてもらうという意味でなく、なんでも話せる相手ができた、という意味だ。
ネットで繋がって数日くらいだと言うのに、そこまで心を許して良いの?とも思う。(うさ友Kさんごめんなさい)
しかし、うさぎ飼育の考えも似ている・精神病に理解がある・同性・年上(ここ重要!笑)ということでコロッとやられてしまった。
もし未来に今の関係が壊れるだとか、嫌な思いをするだとかあったとしても、今この瞬間助けられたことは忘れないでおこうと思う。
う~ん、私は出会ったばかりの人をすぐ信用する癖があるので、いつか詐欺にあわないか心配だ。
しかし、性善説で生きているとそうなってしまうのだ。
うさ友Kさんを疑ってるわけじゃない。しかし、セラピスト社長の件があるので完全に言いなりになってはいけないとも思う。(うさ友Kさん本当ごめんなさい)
ちなみに、さっきからうさ友Kさんに謝っているのは、彼女がこの記事を見るかもしれないからだ。それをわかっていてこんなことを書く失礼な人間なのだ、私は。
思ったことを全部書いておきたい。だから、正直に書いてしまった。
どうか、私とうさ友Kさんの縁が良いものでありますように。