いつの間にか、やらなくなったね。
まずはちょっと育児とは違う話から。
8月半ば頃に電気温水器が水漏れしてしまっていた。修理屋さん(以下、業者A)にお願いしても「ちょうどメーカーがお盆休みでパーツが取り寄せできない」と言われてしまった。少しでも水漏れする時間を減らすため、お風呂に入る時間以外は電気温水器の元栓をしめていた。お盆休みが開けて業者Aから電話が来るも「メーカーに問い合わせたけどパーツがない。電気温水器の交換になる」と言われ相当焦った。だって、いくらかかるよ?
困っていたらマンションの管理人さんが馴染みの修理屋さん(以下、業者B)を教えてくれた。そこにお願いしたら、メーカーにパーツの交換してもらえるよう手配してくれ、すぐに直った。業者Aに対して怒りの感情が芽生えた。
前回の記事で「3人でお風呂に入りたがるようになった。」と書いたが、そうすることで水漏れする時間を短縮できて良かった。
これで電気温水器のことは終わったと思っていた。また壊れて修理を依頼したのだが、それは書くつもりはない。
トイレトレーニングの話。
もう、おしっこはほぼ完璧にトイレでできるようになった。土日の朝だけパンツだったのが、うんちするとき以外はず~っとパンツ。
きっかけは保育園にお迎えに行ったとき、先生に「息子くん、今日はパンツで帰りたいって言ってるんですけど……」と言われ、少し焦りつつも了承し帰宅したところ、ちゃんとトイレでおしっこできたことから。それ以降は、朝うんちしたらパンツに交換し、保育園ではパンツですごし(お昼寝中はオムツ)、そのまま帰宅し、うんちをするときだけオムツに交換し(うんちが終わったらまたパンツ)、お風呂という流れだ。
まだ寝るときは夜用オムツなのだが、これはどのくらいの期間でパンツでOKになるのだろうか?
また、先週より園ではお昼寝するときもパンツで寝るのに挑戦している。初日はおねしょせずに眠れたのだが、翌日以降、毎日おねしょしている。先生は「そろそろパンツで寝てみる練習できると思います!」と言っていたが、まだ早かったのではないか?と思ってしまう。毎晩、防水シーツを手洗いするのが地味に面倒だ。(防水シーツは洗濯機での洗濯可だが、脱水禁止で他の衣類とは別にやらないといけないため)
歯磨きの話。
いつも息子がYou Tubeを見てる時間に磨いてあげるのだが、そのせいで自分で磨く練習がまったくできていない。さすがにまずいと思うのだが、「ちょっと自分で磨いてみよっか」と言っても「いや」。今までYou Tubeを見てて良かったのに、急に「歯磨きしないとYou Tube見せないよ!」というのは違うと思うのでやっていない。どうしたらいいのだろうか。
お着替えの話。
保育園では先生にお手伝いしてもらいつつも、自分でお着替えしているらしい。家でもできるように声掛けをしているけど、「ママ、やって!」と言うこともしばしば。
靴や上履きを履いたり脱いだり、服を頭からすぽっとかぶせたあと自分で手を出したり、ズボンを履いたりを促している。ズボンは、ある日「おしりスッポリ隠せるかな~?」と言ったら、ニヤニヤしながら履いておしりをこちらに見せてくれた。それ以降「お~し~り~?」とニヤニヤしながら言うと、自分で履いてくれることが増えた。もちろん先程述べたように「ママ、やって!」もあるが。
食事の話。
これもいつからかは覚えていないが、夕食の際に「パンたべたい!」と言うようになった。「パンは朝ごはんだよ」と言ってもぐずって仕方ないので、1枚の半分だけあげている。はじめこそ一番最初にパンを食べたがっていたが、今ではごはんやおかずを食べ終わってもまだお腹が空いていた場合のみ、パンを食べていいというルールを守ってくれるようになった。
これはいつまで続くのだろうか。
やっと本題。降園のときの話。
いつも降園のときに電車を見てから帰っていた。それがいつからか(多分、真夏の暑い日が続いた頃)まっすぐ帰るようになった。
ずーっと「何線が通るかな?ママは〇〇線が通ると思う~」と言うと「ぼくは〇〇せんが とおると おもう~」と言ったりして遊んでいた。暑かったり寒かったり雨降ってたりしても、毎日それをやっていた。早く帰りたいな、と思っていても続けていた。いつかはこれもしなくなるんだろうな~、と思っていたけど、存外そのときは早かった。ちょっぴり寂しいかな。
トイレに着替えに歯磨きにお箸。練習しないといけないことがたくさんあるけど、ゆっくりでも良いから頑張ろうね。