入院の危機。
今、飲んでいる薬のメモ
・レクサプロ錠10mg（2錠） 抗うつ剤
・ブロムペリドール錠1mg（3錠） 統合失調症の薬
・ラミクタール錠25mg（2錠） 双極性障害の薬
・リボトリール錠0.5mg（1錠） 興奮抑制剤
・ピレチア錠25mg（6錠） 筋肉の緊張を抑える薬
・セレナール錠5 5mg（3錠） 抗不安薬
・ビペリデン塩酸塩錠2mg（3錠） 向精神薬の副作用を抑える薬
・ブロモクリプチン錠2.5mg（1錠）向精神薬の副作用を抑える薬
・【頓服】ロラゼパム錠1mg（1錠） 精神安定剤
・【注射】リスペリドン 統合失調症の薬
10/27金に息子が38.0℃の熱を出し、園から電話がきたのでお迎えに行った。
10/28土に小児科を予約しておいた。
10/28土の朝、検温すると36.7℃。これなら大丈夫かと思い予約をキャンセルしたのだが、夕方に38.1℃の熱が出た。
また、同じタイミングで私も39.0℃の熱が出ていた。
10/29日に息子はまた36.7℃だったのだが、また夕方になったら熱が上がるかもしれないこと、インフルエンザや新型コロナに感染していないか検査したかったこと、私は39.3℃の熱があったことにより、みてねコールドクターを利用し往診してもらった。息子も私も検査結果は陰性。2人とも解熱剤だけもらった。
10/30月、息子は保育園へ預けたが、私は40.2℃の高熱が出たこと、吐き気あって辛かったことから、内科を受診した。吐き気止めをもらい、「3～4日経っても熱が下がらなければ受診してください」と言われた。
このとき、寒気がすごかったこと、まともに歩けずフラフラしていたこと、吐き気が酷く薬を飲んでも横になっても眠れなかったこと、全身にじんましんが出たことから、人生で2番目に体調的に辛い思いをした（1番は出産）。
全然熱は下がらなかった（38.6℃あった）ため、11/2木に再診したのだが、そこでレントゲン検査と血液検査をしてもらったところ、肺炎だと診断された。
肺炎用の薬（3日飲めば1週間効果があるそう）と解熱剤、咳止め、抗アレルギー薬をもらい、じんましん用にかゆみ止めの注射をしてもらった。
血液検査は11/4土の朝に電話で教えると言われた。
また、近々咳喘息の治療のために呼吸器内科を受診する旨を話したところ、「検査結果にもよるけど、それなら呼吸器内科さんの方で治療してもらった方がいいかも」と言われた。
そして11/4土。熱は37.9℃まで下がった。血液検査の結果、白血球が多いこと、炎症反応があることを教えてもらった。治療は呼吸器内科でOKとのこと。ここで血液検査の結果の紙をもらいに行かなかったっことを後々に後悔することになる。
11/6月は37.2℃。呼吸器内科に行ったところ、「内科の方で肺炎用の薬を飲んでいるのにもかかわらず解熱しないということは、入院しないとダメですね」と言われ、頭が真っ白になった。先生がその場で病院に電話し、紹介状を書いてもらった。旦那にも連絡をした。
帰宅後、とりあえず入院に必要そうなものをカバンに詰めて病院に行ったところ、「入院するか否かは色々検査してから判断します」と言われ、もしかして入院しなくて済むかも？と淡い期待を抱いた。
新型コロナ、溶連菌、その他（忘れた）で粘膜に綿棒ぐりぐりするやつをした。キツかった。その後、尿検査、レントゲン検査、CTスキャン、血液検査をした。すでに内科で血液検査をしてしていたものの、結果の紙がないためにやりなおしになった。
そして結果、「肺炎ではあるけど入院するほど悪くない。お薬飲んで様子見しましょう。4日飲んでも熱が下がらなければ再診してください」とのことだった。入院にならなくて本当に良かった。
そして11/8水に36.7℃まで解熱した。問題なさそうで本当に良かった。
私が熱を出してから旦那にはいっぱい助けてもらった。何日も早退して息子の相手をしてもらったり、代わりに買い物に行ってもらったり、洗い物やお米とぎを代わってくれたり、色々良くしてもらっていた。本当に感謝の気持でいっぱいだ。
……とはいえ、まだ完治したわけではないので油断してはいけないのだろうけど。今こうやってブログを書いたり、今朝家中掃除したりしてしまったのだ。大丈夫だろうか。
とにかく、入院回避できて良かった。
もう、こんなことにはなりませんように。
