いろいろなことができるようになった。
長らく離乳食を与えるのがつらい時期が続いたが、今では普通にできるようになってきた。だから父の手を借りなくても育児できる!と思い上がって暴走したのだが。
3月では以下のことが辛くて仕方なかった。
・朝の着替え、体温計測、濡れハンカチで顔を拭くこと
・午前、午後の離乳食
・おむつ替え
・お風呂後のスキンケア、着替え、鼻掃除、耳掃除
でも、現在はどれも普通にこなすことができる。これは、息子を保育園に預けるようになってから良くなってきたと思う。日中はソワソワ感や動悸で辛いが、育児のことは辛くなくなってきた。本当に良かった。
息子は保育園にすっかり慣れ、日中楽しくすごしているらしい。今は水遊びが楽しいようだ。給食もよく食べ、今までは30分くらいしか昼寝できなかったのに、2時間近く眠れるようになったそうだ。
新型コロナウイルスの件でほとんどの人が登園自粛しており、その分、出勤している先生も減っている。息子と密に接してくれている先生は3人いて、数日ごとに交代で勤務されている。その3人の先生方は遅くとも4時半には退勤してしまうため、現在は4時半にお迎えをしている。自粛期間が終われば5時まで勤務されるらしいので、数ヶ月したら5時お迎えになるかもしれない。
いつ頃からかは忘れたが、もうお座りできるし、更にすたすたと歩くようになった。ハイハイをしていた期間が短いため、足腰が鍛えられていないのではと父に心配されている。でも、無理にハイハイさせようとは思っていない。父は息子と遊ぶときにハイハイを促しているが、私はハイハイでも歩くのでも好きなようにさせたいと思っている。